整形について本気で考えてみた

整形をするという行為は

海外ではオープンにしていて

日本では嫌われるイメージがある。

なぜ日本では嫌われるのだろう？

顔を綺麗にするために別人のようなメイクやエステに行くことや毎日の肌の手入れとかは

美意識が高いね！！と褒められるのに

なぜ整形はダメなんだろう

よく言われるのは

・好きな人ができた時にしっかりと説明できるのか

・子供が生まれた時に違う顔だったらどうするのか

・親からもらった顔にメスを入れるのはどうなのか

とかそんなの綺麗事にすぎないと思う

もともと顔なんて自分で選んで産まれる訳でもないし

前世で悪いことをしたからブサイクに産まれる訳でもない

顔の良い悪いのスタートラインが違うのに整形だけで否定する感覚が嫌だ

各個人が思っているコンプレックスの重さなんて他人にわかる訳ないのに

ようするにただの嫉妬でしょ

自分はこんなに美容に頑張ってるのに

あの人は楽に綺麗になったとか

ほかにも芸能人のことを整形整形と叩いているが

人の顔なんて子供の頃と変わるし

大体卒業アルバムの顔なんてほとんどの人が元の顔よりブサイクに写ってるのに

もし仮に整形しててもその芸能人と付き合う訳でもないし

顔以外の他の部分を努力しているから今テレビで売れている訳だし

こう書いている自分は整形については

肯定派でも否定派でもない

もし結婚した人が整形していても

知らなかったら知らなくても幸せだし

教えてもらったら正直に話してくれてありがとうと思う

結局世の中顔がいちばん大事

性格がいちばんなんて言ってる奴は建前

さあ整形について考えてみよう